2012年7月23日月曜日

カメラ修理

落としてレンズが閉まらなくなったため、無理矢理押し込んだ(もちろん使えなくなったw)というデジカメを手に入れた。

その名もOptio 750Z (PENTAX)。
さすがにだいぶ古いとはいえ、たしか高級機。出来れば使える状態にしたい。

そこで、まずは修理をしてもらおうかとpentaxに問い合わせた物の既に修理できないと。

ならば直そうではないか。自分で!!
というわけで、修理しました。ダメ元で。
が!なんと、写真取るのがめんどくさくて直す方に集中してたら、直せちゃいました。

閉まらなくなった原因は、レンズユニット内のアルミのプレートが脱落したからっぽい。
しかも、無理矢理押し込んだせいでプレートがひしゃげてるというww

プレートをもとの形にのばして、組み立てて終わりです。
パワーズームとオートフォーカスの部分はやはりややこしくて難しかったですが、なんとか元に戻りました。

ちゃんと使えるようになったか試写してる時に知ったのですが、記録方式にRAWはありませんでしたが、TIFFがありました。(記録時間がめちゃめちゃ長いw)
さすが高級機です。
インターバル撮影とかも出来ます。

実際に使ってみると、起動が遅いうえにズーム、フォーカスも遅い。。
デジ一に慣れた身のうえ、powershot s90という、現行とまでは行かなくても現代の高級コンデジを所有している私としては、どこでこれを使おうか悩みますww

そんなこんなで修理は速攻終わりました。

PS
電動部分があると修理は辛い。
やはりレストア前提で買うならマニュアル機のみだな。

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