2012年7月7日土曜日

塔の上のラプンツェルがヤバいらしい

蛍のための実験はめんどくさくて絶賛放置中ですww

さて、話は全く変わってようやく「塔の上のラプンツェル(3D)」がレンタルできました。(近所のツタヤで
(3Dの箱の中に2D版が入ってた時にはどうしてくれようかと思いました。

早速感想から書くと、とにかくすごかった。3Dの環境があるなら見た方がいい。です。

なんで、これを見ようかと思ったのかというと、それは私が3D環境を現在の機器に決めた時のことです。
さんざん調べ、悩み、2ch等を徘徊していた時に、3D環境があるならば塔の上のラプンツェルは見るべきだと言う書き込みが多々あった、というあえて言うほどのことでもない理由だったりもします。

まぁ、それを見てディスプレイを買ったのが2月頭、そこから3Dのゲームをいくつかやり、イツワリノウタヒメを3D化して若干満足になりかけて、ツタヤが半額クーポンをやるたんびに借りようとしても借りられていてBlu-rayが無い!という日々を半年ほど続けたのです。
否が応でも期待が募ります。(期待し過ぎでダメに見えるのではないかと心配になるほど。

そして、満を持して先日拝見しました。
(ちなみに環境はPS3(初代)+HS244HQ+RS170(ヘッドホン)

まずなんと言っても、最初のディズニーの城のタイトル?がすごい。めっちゃ3D。

しかし、正直な話、ストーリーは微妙というか好みじゃない。つまらないわけじゃない。(ちなみに好きなのは魔法にかけられてです。
顔もよく見るとトイストーリーっぽくて好みじゃない。

が、髪の毛のインパクトがありすぎて顔なんてよく見てなかったw
そして、髪の毛がめちゃめちゃ綺麗で、飛び出す!
いや、飛び出すというよりは引っ込む。
3Dの動画というのは飛び出すと目が疲れやすいので奥行き方向が多いらしい。
ラプンツェルも基本は引っ込みます。
カメラワークも3Dをよく活かしてる、実写でも迫力があるような動きになってる。
で、他の映画館で見た3Dと違ったのは印象的なシーンで飛び出すこと!
今まで飛び出したのは映画では攻殻機動隊くらいしか見たこと無かったが、効果的な飛び出し方をしてると思う。

言葉でなんと言おうとも伝わらないと思う。

3D環境があるならば問答無用でレンタルでもいいので見ることを勧める。

ただ、日本語吹き替えはすごく微妙だった。ミュージカル調に歌いまくるので、こう日本語だと微妙に合ってない。。いや、魔法にかけられてはいい感じに日本語の歌が決まってたので良かったのだが、ラプンツェルは微妙。完全に私の好みだけど、微妙。

それと、やっぱり眼鏡をかけなきゃいけないのがメンドクサイ。

でも最後は3Dすごいと思って全て忘れて見入ってたので、是非見て欲しい。

ブルーレイも2D版と3D版があるのでお気をつけーー。

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