2012年5月15日火曜日

やっぱりLinuxはインストールの時点でハードルが高い。(その3)

最悪の事態です。。。

Boxeeのインストールが途中でエラーを吐きます。ただのエラーならlinuxに付き物なんですが、なんとGentooの時と同じエラー。
./configure 中に "checking for main in -ldl... no" とでて終了してしまいます。
わざわざOS変えてまで挑んだのに、と思いつつもgoogle先生に助けを乞いました。

すると気になる情報が。なんでも64bitには対応していないらしい。
(せっかく苦労してamd64を手に入れたというのに。。。

and64でchrootして32bitを扱う方法がありそれでいけたって人もいた。
が、慣れないubuntuでそんな芸当がうまくいくわけもくあえなく撃沈。

仕方ないのでUbuntu Japan Team?とやらが作ってくれているi386版を入手。
こう何度もインストールを繰り返してると、officeとかが入ってない最小インストールが用意されててもいいんじゃないかと。どうせ後から簡単にインストールできるんだし。

と、ここまできてもう出来るだろと半ば思っていたのだが、結局ダメだった。
となるともはや、12.04というバージョンが悪いのだろう。というか、gentooでも同じエラーなのを考えると、ライブラリのどれかがバージョンアップで対応しなくなってしまったのだろう。

というわけで、redemeに書いてある通り11.10をインストールすることに。。。
まぁ、redemeのとおりにしない自分が悪いんですけどね。

linuxの世界ではバージョンが全てってのは分かってるんですが、macやwindows それにgentooもバージョンにはシビアじゃない。というか、macとwindowsは互換性重視だし、gentooはportageが全部管理してくれてるからほとんど気にしなくて済むんです。

あ、ちなみにインストールしようとしてるboxeeのバージョンは 1.5.0-80d5f5b だそうです。今現在DL出来る奴です。

やっぱLinuxは一般に普及するにはちょっと厳しいな。。。

(早くOSのインストール終えてBoxeeの記事書きたい。。。

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