2012年5月15日火曜日

やっぱりLinuxはインストールの時点でハードルが高い。(その2)

さて、次はUSB-IDEの変換とATAPIのDVDドライブを引っ張りだしてきた。
うーん。相変わらずの遅さだけど、起動中にエラーが出ずに起動。

そして、インストールも滞り無く終了。

起動して見るとそれなりに驚いた。gentooで四苦八苦した綺麗なGUI環境がポンと入るのはやはりすごい。

が、まず、遅い。激重。。。E-350でUSBにOSインストールという低スペックを地でいくHWだが、Gentooはきびきび動いてくれるのだ。
(ZFSの関係でSolaris と FreeBSD FreeNAS も使ってみたが、USBインストールで快適に動くディストリはなかなか無いのかもしれない。そういえば、centosとかfedraとかredhot系はusbは試してないな。

そして、GPUのドライバが入ってねぇ。自分でやるときはVAAPI前提だからFGLRXをもちろん使うわけだが、ubuntuは映ればいいらしい。

そして極めつけがsshd入ってねぇw
いや、まぁ、Desktop版だから入ってないのかも知んないけど、CUIだとしてもandroidとかipadから接続すると結構便利のに。。
それに、CUIは使わないにしても、SFTPとかめっちゃ便利なのに。とりあえずネットにつながるだけのマシン同士でもファイル転送が出来る。Mac,Linux(Unix)はもちろん、windowsでもwinscpを入れればファイル転送がすぐにできる優れものなのになぁ。コマンドだってftpとほぼ同じだから迷うことも無いし。(ってftpコマンド使える方が今時珍しいのか?私もgetとput
しか知らないけど。。

とりあえず、外からのコンパイルに便利なtmuxをいれて環境が整った。
あと、もとからは入ってないとはいえ、fglrxも簡単に入った。

ただ、ioの不可が高く反応が悪い。USBメモリはダメなのかな?

とりあえず当初の目的のboxeeのインストールに入ります。

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