2012年5月15日火曜日

やっぱりLinuxはインストールの時点でハードルが高い。(その4)

さてさて、インストール作業中って、ちょいちょい操作が求められるので完全に離れるわけにもいかないし、手持ち無沙汰というかぶっちゃけ暇。暇なわけないのに拘束時間。。。
というわけでやたらブログ書いてます。

ubuntu 11.10 のインストール画面は12.04とほぼ一緒。再起動して確認してしまった。。。
よくよく考えたら11とか12ってメジャーバージョンじゃなくただ単にビルドした時期なんだろうな。。
gentooだとインストール時点で最新のパッケージをDLするからバージョンなんてほとんど関係ないのだが、だからこそ依存関係には敏感なわけで。

あとインストールしたいソフトがいっぱいあるときもgentooのportageなら、tmuxで無限にターミナル追加してそれぞれで独立にemergeできる。もちろんロックされて待機中になることもあるが、依存関係は勝手にやってくれる。どうしても機械的にはいかない所だけどうするか尋ねてくる。

しかし、ubuntuのapt-get?とか言うので操るパッケージ管理は、他でロックされるともう続行できません!って止まっちゃうから、必要なパッケージを全部選び出してから始めないと連続インストールできない。選んでるうちに細かいパッケージはインストール終わるデスよこれが。

まぁ、ubuntuの大本のデビアン?ってたしかパッケージ管理の先駆けだった気がするので、”たぶん”それを踏み台にしているportageはより高機能で当たり前なんだろうけどさ。

とここまで結構ubuntuを貶してきましたが、単に私が求めてるlinux像じゃないだけで、何かをやるためへの最短距離のOSという点ではgentooより遥かに優れてると思う。ちゃんとしたインストール媒体があればwindowsやmacのように使える。そしてmacのappsotreのように使いたいソフトが選べる。そしてなんと言ってもタダ。(まぁ、最近はmacもosは安いのでそこまで魅力ではないが。

紆余曲折あってconfigureが終わった。。。
Ubuntu 11.10 i386  boxee-1.5.0 でboxeeを解凍して出来たディレクトリ直下にBoxeeHal/server/というディレクトリを作り、直下にあるMakefile.inを新しく作ったディレクトリに入れるらしい。そうするとconfigureがとおる。

さてこれからコンパイルだ。こんなんでうまくいくのかね?

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