P-39の続きです。
いきなり塗装に入ってますが、このキット特に合いの悪いところもなく基本的な工程だけですみました。
あえてあげるとすれば機体下面の吸気口付近のパーツでしょうか。少し段差ができるのでパテで一度埋めて平らにした後モールドを掘り起こしてあります。
表面処理したあと全体的にモールドの彫りなおしを行ってます。といっても軽くなぞるくらいですが。
合わせ目消しで消えてしまったリベットは0.3mmのピンバイスで掘り起こしました。
機種の赤いラインは先に塗装してマスキングしてあります。
キャノピーもこのとき一緒に塗ってあります。k
ギアボックスは先に塗装後、マスキングします。
ねり消し詰めるのでもいいんですが、どうも怖くて未だ試したことがありません。
地道にマスキングテープを切り出して貼ってます。
サフを吹いた後、パネルラインに沿ってシャドーでニュートラルグレーに黒を足したものを吹いてあります。
裏面はニュートラルグレー一色ですので、そのままだととてもさびしいです。
このあとパネルラインが消えないほどに機体下面色を吹いてくことになります。
こんな感じになりました。
ちなみに増層タンクを接続するパイプは取り付け穴が少し大きすぎたので、先に接着した後埋めてあります。
裏にモールドされた穴通りの穴を開けると偉い目に合います。
取り付け先のパーツと位置を合わせながら、0.8mmでちょうどいいくらいでしょうか。
続いて上面のオリーブドラブを同じようにシャドーを入れてから吹きました。
こんなもんですかね。地味です。カッコいいです。しびれますね。
スミ入れをしたギアボックス周辺です。こんな感じでしょうか。
続いて小物パーツを作っていきます。
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