2012年4月8日日曜日

複葉機に愛を込めて その2



gattaです。
ひっそりとブログを立ち上げてから作っていた飛行機模型もアルバトロスで5機目になりました。
一機だけものすごい仲間外れがいますね。わかるでしょうか。



右からソードフィッシュ、P-39、アンリオHD.1、フォッカーDr.1、アルバトロスD.Ⅲです。
スケールは1/48で統一していますが、フォッカーだけ異様に小さく見えますね。


(厳密にはアルバトロスまだ完成してないけど)
初めのころつけてたP-39とソードフィッシュはとうに完成してたりするわけです。
製作画像は残っているのですが、ほとんど覚えてなかったりで・・・いやはや。


 


現在の在庫の一部です。複葉機はニューポール11、ソッピースキャメル、ファルツD.Ⅲa、1/72のフォッカーDr.1しか残ってないですね。 積みは結構売り飛ばしたのも多いのですが、ジャンクや売るに売れなかったものなどが押入れにはまだあります。












 去年のあの大震災で、ぼくの住む所沢は震度5でした。東北のほうと比べれば被害など微々たるものなのですが、それでも棚の模型は全部落下破損しました。


帰宅してみると陳列棚が綺麗になっていて、下を見てビックリです。


落下のショックや、放射能のことでしばらくプラモなんて作る気力もわかなかったのですが不思議なもんです。







落下破損した飛行機の中でも破損の少なかったハセガワの1/48ドラケンをちょっと修復してみたので写真を撮ってみました。スウェーデンスペシャルのカジキ塗装です。





ドラケンはジェット戦闘機の中でも特に好きです。(ビックバイパーに似てたり・・・)


ところで、最近複葉機を集中的に作っているせいか、のっぺりしたジェットでは満足できない体になってしまったようです。張り線を張るような密度の濃いもの好きに変化しているのかわかりませんが。

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