2012年4月30日月曜日

エデュアルド 1/48 アルバトロスD.Ⅲ その6(完成とお葬式)


アルバトロス完成です。


つや消しを吹いて、風防のフィルムを貼り付ければ完成でした。でした。




これは完成前に試しに撮っていた写真です。


 ラジエーターの接続パイプを真鍮線を曲げて作りました。






















この写真を撮った後に落としてしまいまして。














残念ながら、アルバトロス製作日記はここで終了したいと思います。





(張り線取り除いて真鍮線に置き換えればなんとか復活するかな・・・








Shadow Hearts from the New World

なんとなく、途中で放置してたシャドウハーツ フロム ザ ニューワールドを久しぶりにプレイしました。

しかし、フロムはいまいちキャラが好きになれず(といっても嫌いなわけじゃなく前作ほどのめり込めない)5年?くらい放置されていました。

今となっては前作の影響がそこまで強くないので、そこそこ楽しめてます。

そして、何と言ってもシャドウハーツの醍醐味である、メインストーリーはシリアスで感動なのに、ネタが至る所に散らばるという世界観!

笑える部分は多々ありますが、放置後パッと見だけで分かる映画が3本w

まず、登場人物の一人が操る銃風(GUN-FU)という技。名前からも想像できますが、リベリオンに出てくるガンカタそっくりな動きじゃないですかww
(そういや、最近見た図書館戦争というアニメにも出てきましたね(言葉だけですが)。柴崎はだいぶ幅の広い映画好きのようです。)

そして、ロズウェル研究所内に並ぶ三つの容器。中には宇宙人の死体が保管されています。そう、インディペンデンスデイですね。

アルカトラズ刑務所は、地下道から侵入とかザロックを意識してるんでしょう。

他にも、アルカポネとかニャラマウント撮影所等、史実や実際にある遺跡などがパロディで多数出てきます。
もちろん、実世界とは関係のないシャドウハーツの世界で引き継がれているネタもあります。

やはり、2が面白すぎたせいでフロムが微妙に感じてしまったのでしょう。

このシリーズは是非PS3でリメイクするか、映画を作ってほしいです。
映画だとちょっと尺が足りないと思いますが。(2だけで3部作とか?)

ではプレイにもどります!

2012年4月25日水曜日

デジタルガジェットの利用法その1(iPad=楽譜)

最近のiPhone iPad Android など、デジタルガジェットは持ってるとカッコいい。
でも、結局何ができるの?という、目的がよくわからなくて持つ事自体が目的になってしまっている事も少なくないものです。

そこで、私が知り得る限りの使い方を紹介というか提案というか書き連ねようかと思います。
これで、誰かのライフスタイルが楽しくなっていただければ幸いです。

という事で第一弾は、「iPadを楽譜として使う」という提案です。
(ちなみにこれを思いついて、誰かに言いたくなったから書いてますw)

私はここ最近、紙媒体から電子媒体(iPad PC等)に移行しつつあります。
そして、その状況でこれを知って思いました。

著作権が切れたり著者の意向だったりでパブリックドメインになった楽譜がタダでPDFでダウンロードできるんです!
たぶん、PDFをダウンロードして印刷して使うのが一般的な使い方かも知れません。
また、一部ですが音声で聞ける曲もあります。iPadでも聞けます。(全部が聞けるかは未調査)

そこでiPadがあれば、検索→DL→表示まで一台でできます。
しかも、お気に入りの楽譜はiPadに10000曲とか言う単位で保存できます。(結構容量がバラバラなのでよくわからんw)
いいか悪いかは分かりませんが、一定の時間で次のページに進む機能を持ったアプリもあります。自動譜めくりです。

もちろん問題が無いわけではありません。
私が気づいただけでも、

1. 楽譜として使うにはiPadは小さすぎる
2. 日本でパブリックドメインになっていない物も含まれているかもしれない
3. ライブラリのサイトがほとんど英語(日本語化しようとがんばってる感じ

ぱっと思いつくだけでも3つw
実際に使ってみたらもっとあるかもしれません。
しかし、iPadさえ持っていたらタダで出来る事なので、使えるか使えないかは試してからの判断で遅くありません。

あなたがもし楽器を弾く人でiPad もしくはandroid等のタブレットをお持ちなら試してみては?


意外と文字だらけで長くなってしまった。最後まで読んでくれた人ありがとう。
こんな感じで、ネタが思いつき次第投稿していこうと思います。
(やっぱ、A4のiPad的なものがあれば、家電とかのマニュアル類もそれで見れて便利なのになぁ。。テレビとかカーナビのマニュアルは分厚いから検索かけたいし。。。)

2012年4月22日日曜日

UH-60A BLACK HAWK

ブラックホークダウン!ブラックホークダウン!

放置プラモも一段落したのでブラックホークを作り始めました。

ハセガワ の 1:72 UH-60A BLACK HAWK です。

内装は戦闘機と比べると楽だった。デカいから?

息抜きにGhost Recon Online をムギちゃんにやらせてみた。

パテで埋めたのはいいがどうヤスろう。。。

オリーブドラブ(1)をgattaから借りて塗った。

 下からライトアップ!
そして現在ここ。
デカールまで貼ってあらかたできたけど、窓(クリアパーツ)の処理がめんどくさくて放置期間に入ったw

野山北公園

野山北公園に行って来た。

狭山湖の南西に位置します。
この北には緑の森博物館があります。


到着してみると結構人がいました。
というか、少年サッカーの試合が行われていました。


早速行き止まりの看板。
もちろん行き止まりの確認に行きます。

 行き止まりの手前に遊びの森があります。
子供が遊んでいるのを、親がパシャパシャデジイチで撮っていました。
遠目で行き止まりと思った柵。
車やバイクが入れないようにしているだけで人は入れます。
しっかり整備されています。
橋が架かっています。
川でもあるのかと思ったら、湿地のようです。

しっかりした森が続きます。
しっかりした森の割に、整備も行き届いてます。
さすが東京都です。
インフォメーションセンターで地図でも配ってるかと思ったのですが、
センターっぽい建物はよくわかんない建物だったので、近くの地図を撮りました。
全体はこんな広いらしいです。
今日は南東のエリアを横断しただけでした。

これでも東京都です。

森を抜けて公園の方へ戻ってくると、境目あたりで弥生時代っぽい光景(私のイメージ)が広がります。
小学生だかの体験学習に使っているようです。

水芭蕉って書いてあります。
シャケとかがかえって来れない原因です。
綺麗な川にしている途中だから入らないで的な注意書きがありましたが、
あまり綺麗に見えない上に、魚一匹というか、生物はいたのか?

そんなこんなで、夕方になって冷えてきたのでそそくさと帰りました。
また、暖かくなってからが楽しみな場所です。

2012年4月10日火曜日

ムービー

以前撮ったムービーを別ページに載せようか、記事として投稿しようか迷った。

なので、まずは記事としてテスト。


ついでにphotosynthもくっつける。





結構何でもかんでもくっつけられるようだ。

さくら

桜の写真を撮りにいったらムギちゃんが売ってたので、ムギちゃん撮ってきた。
ポージング等の演出はgattaです。












人目があるとつらい。。。

2012年4月8日日曜日

複葉機に愛を込めて その2



gattaです。
ひっそりとブログを立ち上げてから作っていた飛行機模型もアルバトロスで5機目になりました。
一機だけものすごい仲間外れがいますね。わかるでしょうか。



右からソードフィッシュ、P-39、アンリオHD.1、フォッカーDr.1、アルバトロスD.Ⅲです。
スケールは1/48で統一していますが、フォッカーだけ異様に小さく見えますね。


(厳密にはアルバトロスまだ完成してないけど)
初めのころつけてたP-39とソードフィッシュはとうに完成してたりするわけです。
製作画像は残っているのですが、ほとんど覚えてなかったりで・・・いやはや。


 


現在の在庫の一部です。複葉機はニューポール11、ソッピースキャメル、ファルツD.Ⅲa、1/72のフォッカーDr.1しか残ってないですね。 積みは結構売り飛ばしたのも多いのですが、ジャンクや売るに売れなかったものなどが押入れにはまだあります。












 去年のあの大震災で、ぼくの住む所沢は震度5でした。東北のほうと比べれば被害など微々たるものなのですが、それでも棚の模型は全部落下破損しました。


帰宅してみると陳列棚が綺麗になっていて、下を見てビックリです。


落下のショックや、放射能のことでしばらくプラモなんて作る気力もわかなかったのですが不思議なもんです。







落下破損した飛行機の中でも破損の少なかったハセガワの1/48ドラケンをちょっと修復してみたので写真を撮ってみました。スウェーデンスペシャルのカジキ塗装です。





ドラケンはジェット戦闘機の中でも特に好きです。(ビックバイパーに似てたり・・・)


ところで、最近複葉機を集中的に作っているせいか、のっぺりしたジェットでは満足できない体になってしまったようです。張り線を張るような密度の濃いもの好きに変化しているのかわかりませんが。

エデュアルド 1/48 アルバトロスD.Ⅲ その5

というわけでアルバトロスの続きです。
天王山の張り線も無事張り終わり、動翼部分にウェザリングしてみました。





  脚部の張り線はフォークギターの弾き潰したスティール弦を使用してみました。



マーティンのエクストラライトの一弦で0.2mmほどですので、こういう応用の仕方もありかなと思います。模型店で真鍮線を購入するとどうしても高くなるので、意外と使えるかも。もっとやわらかくて細いエレキギターの弦ならば、YAMAHAのものなどバラで100円ほどで手に入るのでお勧めです。



 プロペラの木目塗装です。
フィギュアの瞳と同じ要領で、下地にラッカーを塗った後エナメルで大雑把に模様を描き、エナメルシンナーを含ませた筆で模様をふき取るように描くのがコツかもしれません。
合板でなければ引っかき塗装もやってみたいですね。クリアオレンジで上塗りコートしてあります。


水平尾翼の動線もギターの弦です。エナメルのダークブラウンでウォッシングしつつ汚れを付けてみました。
今までの一次大戦機の作例を見るとおり、僕は塗装が大の苦手なのですが、今回のアルバトロスでシャドーや汚しなどを頑張ってみました。

結構気に入ってます。 

ちなみに尾ゾリが付いてないのは、無くしたからです・・・・・作り直さなきゃですね。元の形わかるかな。
これでほとんど完成のように思えますが、ラジエーターの配管が残っています。(先にやっとけって話ですが)0.5mmの真鍮線を切らしているので、もう少しかかります。


おまけ


同スケールのソードフィッシュとツーショット。
恐ろしくデカイです。