特に今時XPを構築すると、Windows Updateが大変なことになるのです。それだけで半日作業です。
windows自体の構築が終わり、KDEを入れてみました。
インストーラーで一発です。
レジストリでshellを書き換えてあげれば、explorerではなくplasmが起動します!
でも、E-350だとなんかモッサリ。。
しかも、よくよく考えると私はKDEをほとんど使ったことがないw
(というか、linuxでXを使うこと自体が少なく使うときはFluxboxというww
KDE別に好きじゃないので止めましたw
でも、KDEアプリ群も全部動くしplasmaのウィジェットとかパネルも動いてたので、それが使いたい人には願ったり叶ったりでしょう。
まぁ私は使いませんけどねw
そして次、KDEのおかげでshellをかえればexplorerが全とっかえ出来ることが分かったので、代替できる物を探しました。
本当はFluxboxがあれば一番良かったのですが、親戚筋のblackboxがwindows用に有りました。
BLACKBOX FOR WINDOWS Wiki*が詳しくやってるので、詳細は書きませんが、
とにかく普通にfluxboxと同じように使えます。
styleがいっぱい出回ってるのでそれを使います。
フォント部分さえ書き換えてあげれば文字化けは何とかなります。
さらにchromeなど独自外観を持ってるのは、設定ファイルのちょこっと書けば回避できます。
http://i7-papion.blog.so-net.ne.jp/2009-05-25
そんな感じで、外観は決定。
最後にGentoo Prefixデス。
windowsに入れるのは初です。インストールディスクは3.1GBあり、DLにメッチャ時間がかかります。
http://distfiles.gentoo.org/experimental/prefix/x86-interix/current/
ここから落とせます。
インストーラーで出来るなんて良い時代になったもんだと思っていると、なんと大問題が発生。
なんか、SFUとかSUAとか言うのを使うらしいんですが、これがなんとx64 Editionには存在しない模様。XP用はSFUでx64非対応。SUAはvista以降、頑張っても2003R2以降らしい。
x64 Editionはわりと2003っぽいんだけど、R2という所でダメなのか。。。
っく、今更x64が問題になるとはな。。今までほとんど問題なかったのに。
ってなわけで、XP(無印)の構築開始です。。。