gattaです。
さて、ctscan先生がプラモデルを作り始めたので、負けじと僕も作ります。
ctscan先生のメッサーシュミットBF-109に対抗して、P-39エアラコブラを製作します。
キットはハセガワの定番1/48です。
キット自体はすごくいいものなのですが、いかんせんマイナーな機体です。
エンジンが胴体真ん中にあり、アメリカで初めて三輪車式を導入した機体だそうです。
アメリカ、イギリスでは高い評価を得られなかったものの、ソ連ではドイツ相手に大いに大暴れ。
延べ9000機以上生産されたという傑作機です。
普段作るものがジェット機やマクロスものが多いので、久しぶりの大戦機です。
とりあえずサクサク作っていきます。
ハセガワの割と最近のキットですので、特に手を入れるところは今のところありません。
非常に細かく、組みやすいです。
コックピット内のパーツは20個ほど。ムラムラきますね。
こういう細かいパーツはゲート、パーティングライン処理をした後にランナーに瞬着で付けてまとめて塗装します。
ドアは窓ガラスと一体の透明パーツです。マスキングテープを貼り付け、枠に沿ってナイフで切り抜きます。
ところでこのエアラコブラ、自動車式にドアが開きます。一番の萌えポイントです。乗り降りしやすそうです。
コックピットは特色351番ですが、カーキグリーンでも代用できると説明書には書いてあります。
特色セットが探しても手に入らなかったので、カーキグリーンに302番機内色を足したもので塗ることにします。
先に黒を吹いてから、コクピット色を吹きました。
細かいレバーのパーツがいくつかあります。細部を筆で塗り、スミを入れてこんな感じです。
計器盤にはデカールが2種類用意されています。ですが、あまり好きではないので塗装してみました。
さっさと組み込んで接着しちゃいましょう。
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