P-39 の続きです。
コクピットを組みこみました。
重り15gを機首に忘れずに入れてやります。説明書に重りを入れる指示がないキットに関しては別に重りを入れる必要はほとんどないのですが、明記されている場合は間違いなく尻餅をつきます。かっこ悪いです。離陸してしまいます。ギアボックス上面にボルトを瞬着で接着しておきました。
多少面倒くさいのがこの吸気口パーツのパーティングライン処理です。真ん中に一本ラインが走っています。裏側でははっきりと目立つ部分なので、丁寧に消しておきます。
ギア関連のパーツはどのキットにも大抵押し出しピン跡があります。
ちゃんとパテで埋めましょう。削ります。平らにします。
コクピット後ろにある排気管パーツです。
穴はなくまっ平らなので、ドリルで開口します。
0.8mmで一度穴を開けたあと、徐々に広げていきます。
こんなもんでしょうか。
機体の形が見えてきました。
特に合いが悪いところもありません。
サクサクつくっていきます。