2011年10月30日日曜日

>ハセガワ 1/48 P-39 その2

>
P-39 の続きです。

コクピットを組みこみました。
重り15gを機首に忘れずに入れてやります。説明書に重りを入れる指示がないキットに関しては別に重りを入れる必要はほとんどないのですが、明記されている場合は間違いなく尻餅をつきます。かっこ悪いです。離陸してしまいます。ギアボックス上面にボルトを瞬着で接着しておきました。




多少面倒くさいのがこの吸気口パーツのパーティングライン処理です。真ん中に一本ラインが走っています。裏側でははっきりと目立つ部分なので、丁寧に消しておきます。















ギア関連のパーツはどのキットにも大抵押し出しピン跡があります。
ちゃんとパテで埋めましょう。削ります。平らにします。















コクピット後ろにある排気管パーツです。
穴はなくまっ平らなので、ドリルで開口します。
0.8mmで一度穴を開けたあと、徐々に広げていきます。
こんなもんでしょうか。














機体の形が見えてきました。
特に合いが悪いところもありません。
サクサクつくっていきます。



2011年10月25日火曜日

>プラモデル始めました

>プラモ自体はは昔からたまに作ってたんですが、それこそ切って貼って終わりで塗装どころか、バリもほとんど取ってませんでした。(デカールももちろんなし)

が、最近フィギュアを写真で撮ることが何回かあって、小物を撮るのにはまったので、じゃあこの際作ってみるかと一念発起して塗装にも手を出してみました。

まずは特価品のFineMoldsのBf109F-2に挑戦!


計器類のパーツにデカールを貼った。
激しく小さい。。。


コックピット。風防を閉めるといくらクリアパーツとはいえほとんど見えなくなるのに、この細かさは何なんだ。


主翼を張り合せた。ゼムクリップが足りないので買いに行こうと思う。

とりあえず、買って数日でこんなところ。
感想は、、、疲れた。。。

>ハセガワ 1/48 P-39 その1

>
gattaです。
さて、ctscan先生がプラモデルを作り始めたので、負けじと僕も作ります。

ctscan先生のメッサーシュミットBF-109に対抗して、P-39エアラコブラを製作します。

キットはハセガワの定番1/48です。



キット自体はすごくいいものなのですが、いかんせんマイナーな機体です。
エンジンが胴体真ん中にあり、アメリカで初めて三輪車式を導入した機体だそうです。
アメリカ、イギリスでは高い評価を得られなかったものの、ソ連ではドイツ相手に大いに大暴れ。
延べ9000機以上生産されたという傑作機です。


普段作るものがジェット機やマクロスものが多いので、久しぶりの大戦機です。
とりあえずサクサク作っていきます。
ハセガワの割と最近のキットですので、特に手を入れるところは今のところありません。
非常に細かく、組みやすいです。


コックピット内のパーツは20個ほど。ムラムラきますね。
こういう細かいパーツはゲート、パーティングライン処理をした後にランナーに瞬着で付けてまとめて塗装します。


ドアは窓ガラスと一体の透明パーツです。マスキングテープを貼り付け、枠に沿ってナイフで切り抜きます。

ところでこのエアラコブラ、自動車式にドアが開きます。一番の萌えポイントです。乗り降りしやすそうです。




コックピットは特色351番ですが、カーキグリーンでも代用できると説明書には書いてあります。
特色セットが探しても手に入らなかったので、カーキグリーンに302番機内色を足したもので塗ることにします。


先に黒を吹いてから、コクピット色を吹きました。
細かいレバーのパーツがいくつかあります。細部を筆で塗り、スミを入れてこんな感じです。







計器盤にはデカールが2種類用意されています。ですが、あまり好きではないので塗装してみました。







さっさと組み込んで接着しちゃいましょう。