2013年8月14日水曜日

YZF-R15!











ボロロンッ!ボロロンッ!!ボロロロロロ~~









久しぶりにブログを書きますが、いったいこの半年近く、何してたのかというと、ctscan先生が仕事の為引っ越したり、ぼくはぼくで働いたりと。そしてこういうことしてました。

10月に急にバイクに乗りたくなり、教習所に通いだし、お金を貯めて5月の頭に新車のバイクを買いました。

YAMAHAのYZF-R15(Ver.2)の青です。大体3000km走りました。

このバイク自体の評価はネットでもちらほらみるようになりましたが、
車体の細さと軽さから来る乗り心地は特筆に値します。



ぼくの身長は158cm。靴は平たいエンジニアブーツを履いて、写真のように両足のつま先がつきます。
シート高だけを見れば800mmとninja250の795mmよりも高いですが、車体が細いため、足を真下に真っ直ぐ伸ばすことができます。
シート高780mmのXJR400に跨った時は幅のおかげで全く両足がつきませんでしたが、こいつなら安心。
えらく軽いので取り回しもスムーズです。さすが150cc。

 
友人のXJR400とツーリングにも行きましたが、出足の早さではとてもじゃないですが適いません。
7500rpmくらいまで引っ張ってようやくついていけるという感じです。結構せわしなくギアチェンジをしなくてはいけません。

とはいえこれが初バイクの素人ですから、細かいことは言えませんが、
買ってよかったかといえば、買ってよかった!という感じ。

体の大きさと技量、筋力に合ったバイクという意味では、ぼくにはぴったりです。

燃費もいいしね!




写真は盆休みで帰省したctscan先生が撮ってくれています。

ちなみにこの日、先生の原付がUターンしたのでついていこうとしたら見事にコケました。
練習せねば・・・。







2013年1月5日土曜日

続・なまず(evernoteへ

NAMAZUをこねくり回して、PDFなり何なりを検索できるシステムを頑張ってたのが半年前。

そこから約2ヶ月で実はevernoteを始めていました。
あれはやばい。

PDFでもなんでも情報をポイポイ。
Webの記事までポイポイ突っ込んで、あとから検索できる。
(webって重要な情報に限ってサイトが閉鎖されることが多いのでブックマークだと無意味。。

私が求めていたシステムが既に有りましたw

evernoteがどこまで信頼出来るのかわかりませんが、とりあえずセキュリティについては自分のへっぽこサーバと大差ないか、向こうのほうが上レベル。
サービスを突然やめられた時も、アプリ自体とデータ自体のバックアップは取れるので、各機器での同期がとれなくなるだけ。

ならば使わない手はない。

というわけで、NAMAZUはやめてevernoteに完全に乗り換えました。

サービスが私の人生と同じだけ続く保証さえあれば、年数千円?は妥当か安いくらいだと思います。

短期外部記憶はsimplenote、長期外部記憶はevernoteという構成で生きています。

2013年1月1日火曜日

mac mini がお亡くなり? 3

さて、負荷試験は結果としてパスできなかった。

つまるところハードウェアがダメっぽい。
SSDがぽいっていうか完全にダメと分かった。

で、SSD買い替えかぁ。。とか思ってたら、思い出した。
なんかSSDってファームウェアアップデートとかあったよなぁ。とか。

速度改善の話が主で盛り上がってたから、mac用だし2.5インチHDDよりも断然速かったので特に気にしていなかったのだが、どうやら不具合もあったらしい。。。

稼働時間5200時間を超えると、電源を入れてから1時間でエラーが上がるらしい。ここでwindowsだとエラーが、エラー報告として上がるらしいのだが、macの場合はフリーズのようになるみたいだ。
(「らしい」とか「みたい」とかなのはちゃんと調査してないのと自分の経験でしかないからです。

実際、mac miniから外してwindowsのcrystal disk info で見てみたら稼働時間5600時間が経過していた。

macでアップデートするには起動ディスクに焼かなきゃいけないので、windowsでそのままアップデートした、まぁ頻繁にアップデートされてたことw
(BIOSの少なさを見習え!まあ、枯れた技術じゃないってことだろうな。


その結果、2日くらいは問題なく動き続けている。
アップデートする前は長くても数時間でフリーズしてたので、これが原因のFAってことでいいのかと。
ついでに、Trimサポートもいいえだったので、enable trimとかいうソフトでハイにしておいた。

さて、おまけとして速度が改善されるという噂なのでチェック!

アップデート前(fw:0001

Disk Test 204.41
Sequential 125.86
Uncached Write 166.60 102.29 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 139.45 78.90 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 69.32 20.29 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 239.19 120.22 MB/sec [256K blocks]
Random 543.70
Uncached Write 754.39 79.86 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 270.49 86.59 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1454.56 10.31 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 607.19 112.67 MB/sec [256K blocks]


アップデート後(fw:040H



Disk Test 279.97
Sequential 176.06
Uncached Write 170.65 104.78 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 145.20 82.16 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 131.42 38.46 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 423.07 212.63 MB/sec [256K blocks]
Random 683.18
Uncached Write 800.66 84.76 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 318.44 101.94 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1841.05 13.05 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 1083.96 201.14 MB/sec [256K blocks]

とまあ、64GBだしSSDにしてはビミョーな速度だが、2.5inch HDDにしてはめちゃめちゃ早い。(最近のHDDは速いのかもしれないが。

で、スペックも速いが、体感も割と速くなった。(気がする。プラシーボかも知れないが

とまあ、無駄な出費が抑えられたのだが、そのぶんsteamでセールのオンパレードで、そちらを買った。
(だって、この円高に75%offとか今買うしか無いでしょ。日本で4000円で売ってるものが1000円以下の数百円で手に入る。steamもいい売り方してるよなぁ。。

そんな感じでmac miniは息を吹き返しましたとさ。
※ファームウェア、ドライバ等は適当に無視しちゃダメです。


2012年12月25日火曜日

mac mini がお亡くなり? 2

さて、開腹して個別パーツで検査してみると、、、

異常がない上に長時間使っても問題ない。。。

なんじゃこりゃーーーーーーー

とりあえず、steamからendless spaceのセールのお知らせが来たので、メモリじゃなくてこっちを買うことにww


そんなこんなで一段落ついたところで、さてどうしたもんか。
蓋を閉める直前まで組んだ状態で、今日一日耐久試験かなぁ。

オーディオを繋いでないけど、どうせ外部のデバイス使うから、要らないものは外しとく方向で。
(無線LANも要らねーんだよな。。。

さてフリーズせずに動くかな?
なんか適当に負荷かけつつ、endless spaceでもやって待つか。

mac mini がお亡くなり?

2008年に購入してから、現役メインマシンとして、1年目はほぼ常時軌道、その後サーバを導入した後も、起動してるかスリープしてるかで通電し続けてきたマシンが、突如フリーズ多発しだした。

メモリかSSDあたりかなぁ。と思いつつここ一週間くらいハードウェアテストやらクリーンインストールやらPRAMクリアPMU?リセットを試したのだが、すべて正常。でも30分から3時間くらい使用するとフリーズの繰り返しだった。

そこで、そろそろあきらめつつ、開腹しメモリの脱着、HDDの載せ替えテストに入ろうと思う。

そして、どうテストしようかと考えてたときにふと思った。ノートmacをメインに昇格させる案が第一候補なのだが、この際

iPadがメインってのはどうだ?


HDディスプレイに繋いで、Bluetoothキーボードもつながるし、アウトプット的には同等のはず。
アプリもまぁあるし、あとは使い心地だろう。
なんて妄想をしてみたw

何はともあれ開腹試験だ。

2012年11月14日水曜日

そしてwindowsに戻る。。。(2

Windowsのベースを構築するのも大変な作業です。

特に今時XPを構築すると、Windows Updateが大変なことになるのです。それだけで半日作業です。

windows自体の構築が終わり、KDEを入れてみました。
インストーラーで一発です。
レジストリでshellを書き換えてあげれば、explorerではなくplasmが起動します!
でも、E-350だとなんかモッサリ。。
しかも、よくよく考えると私はKDEをほとんど使ったことがないw
(というか、linuxでXを使うこと自体が少なく使うときはFluxboxというww
KDE別に好きじゃないので止めましたw
でも、KDEアプリ群も全部動くしplasmaのウィジェットとかパネルも動いてたので、それが使いたい人には願ったり叶ったりでしょう。
まぁ私は使いませんけどねw

そして次、KDEのおかげでshellをかえればexplorerが全とっかえ出来ることが分かったので、代替できる物を探しました。
本当はFluxboxがあれば一番良かったのですが、親戚筋のblackboxがwindows用に有りました。

BLACKBOX FOR WINDOWS Wiki*が詳しくやってるので、詳細は書きませんが、
とにかく普通にfluxboxと同じように使えます。
styleがいっぱい出回ってるのでそれを使います。
フォント部分さえ書き換えてあげれば文字化けは何とかなります。
さらにchromeなど独自外観を持ってるのは、設定ファイルのちょこっと書けば回避できます。
http://i7-papion.blog.so-net.ne.jp/2009-05-25

そんな感じで、外観は決定。

最後にGentoo Prefixデス。
windowsに入れるのは初です。インストールディスクは3.1GBあり、DLにメッチャ時間がかかります。
http://distfiles.gentoo.org/experimental/prefix/x86-interix/current/
ここから落とせます。

インストーラーで出来るなんて良い時代になったもんだと思っていると、なんと大問題が発生。
なんか、SFUとかSUAとか言うのを使うらしいんですが、これがなんとx64 Editionには存在しない模様。XP用はSFUでx64非対応。SUAはvista以降、頑張っても2003R2以降らしい。
x64 Editionはわりと2003っぽいんだけど、R2という所でダメなのか。。。

っく、今更x64が問題になるとはな。。今までほとんど問題なかったのに。

ってなわけで、XP(無印)の構築開始です。。。

2012年11月12日月曜日

そしてwindowsに戻る。。。

動画再生&ライトゲームマシンでのOS選手権が開かれた。

HWのスペックはE-350にMem8G、Flash16GB+4GB、HDD120GBというよくわかんない感じだが、低騒音、低消費電力というコンセプトである。本当はSSDにしたいのだがお金がない。。

このPCは幾度となくOSが変わっているマシンなのだが、その理由はwindowsの操作感と外観が嫌でlinuxだと動かないソフトが有るwということである。

組んでから一年ちょっとだと思うが、すでに
Gentoo→Win→Ubuntu→Linux(ディストリ忘れたw)→Gentoo→Winと変わったww

そして今回、やっぱりlinuxにしよう、そしてwineを使おう!となったわけである。
使うのはもちろん手慣れたgentoo。
先日導入したdistccサーバ(on ハイスペwin)のおかげでコンパイルがはかどるはかどる。
(といってもkernel configやその他諸々でやっぱり時間がかかるw)
そんなこんなで数日かかってwineまでの環境を構築。

さすがwine色々動くな!と思った矢先、優先度が高いソフト(ゲーム(汗))が動かないではないですか!!!!!!!!

落胆しつつネットサーフィンしてると、面白い物を発見!

KDEがwindowsで動くらしいじゃないですか!!
http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/51202272.html
さらに、そいえばGentoo Prefixってwinでもあるのか?と思って調べると、一応有るらしい。

そんなこんなで、Linuxの皮を被ったWindowsの構築開始です。